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水道水に放射能は含まれているのか?
水道水に放射能は含まれているのか?
これは東日本大震災の後の原発事故もあり、誰もが心配している事項だと思います。
都内の浄水場で放射性物質が検出された事で、その心配は尽きる事のないものとなっています。
これまで検出されているのはヨウ素131、セシウム134、セシウム137です。
それらが現在どうなっているかは自治体の発表を信じるしかありません。
ヨウ素131とは
ヨウ素131は放射性ヨウ素とも呼ばれるヨウ素の放射性同位体です。
放射性同位体とは構造が不安定であるため時間とともに放射性崩壊していく核種(原子核)の事です。
半減期は約8日間です。
現在、医療や製薬でも使われています。
その作用として、突き通る細胞から最高数ミリメートル内の細胞において突然変異や細胞死を引き起こします。
健康に多大な影響をもたらす物質であることは間違いありません。
セシウム134とは
セシウム134はセシウムの放射性同位体で重量数が134のものの事です。
重量数とは原子核を構成する陽子と中性子の数を合わせたものの事です。
半減期が比較的短いのも特徴です。
セシウム137とは
セシウム137は原子番号55のアルカリ金属元素であるセシウム(Cs)の同位体の一つです。
半減期は約30年です。
水溶性の有毒物質として知られています。
ベータ線による内部被ばくがその問題とされています。
専門家の見解
福島第一原発の事故後に全国各地の水道水から放射性物質が検出されてその不安は一気に広がりましたが、2011年7月末の時点で問題の福島県を含めて放射性物質は見つかっていません。
専門家の中には水道水がもう安全だと宣言している人もいます。
放射性ヨウ素は半減期が8日と短い事、セシウムももう流れてしまっているとの見解のようです。
しかし国の発表と違う数値が検出されるなど、自治体の発表自体を疑う専門家もいます。
政治が安定しない限り完全に安心とはいえないということかもしれません。
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